自民党の森山幹事長は来月20日投開票の参議院選挙について、非改選の議席をあわせて、「与党で過半数の議席を確保することがまずは重要な目標」だとの認識を示しました。
自民党 森山幹事長
「まずはすべての公認候補の当選を目指して、党一丸となって取り組んでいくことが重要だと思っております」
自民党の森山幹事長は26日に行われた報道各社のインタビューで、参院選で特に訴えたいこととして、▼物価高に負けない賃金を作っていくことや、▼2040年に平均所得を5割以上増やすことをめざすことで、「強い経済を作っていくことが大事だ」と強調しました。
そのうえで、参院選の目標議席については、非改選の議席を含め、「与党で過半数の議席を確保することがまずは重要な目標」だとの認識を示しました。
また、物価高対策として、主要な野党が公約に掲げている消費税の減税について、森山氏は“消費税の減税は高所得者ほど恩恵が大きい”と効果を疑問視しました。
さらに、会計システムの改修に時間がかかるため、「減税を決めても、実施は再来年の4月頃になってしまうのではないか」と話し、自民党が公約に掲げる現金給付が「一番良いのではないか」との考えを示しました。
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