新たな観光スポットにしようと大山の麓に、シンボルとなる大きなモニュメントが完成しました。長さ60センチ、超ロ~ングホットドッグも登場です。
26日、晴天のもとお披露目されたのは、大山の麓にある大山ハムの直売所「テラス ザ ダイセン」に設置された巨大なモニュメントです。
ローマ字や漢字の「大山」が並び、縦1.5メートル、横8メートルもあります。
テラス ザ ダイセンが鳥取県のシンボルである大山とブランドロゴを組み合わせ、地域の人や観光客に親しみを持ってもらえるスポットにしようと設置しました。
訪れた人
「こんな大山が見えるところにできると思ってなかったのでテンション上がりますね」
「最高ですね。景色がきれいですね大山がはっきり見えるので」
エア・ウォーターアグリ&フーズ 松本憲一 代表取締役社長
「県内の方はもとより県外、海外の方、インバウンドの需要もしっかり引き込んでいければいいなと思っています。ご家族でピンマークの中抜きしているのが大山ハムのDのマークなんですよ。そこから顔を出していただく楽しみ方もあると思います」

モニュメントの完成に合わせて、全長およそ60センチの超ロングソーセージを使ったホットドッグが8月末までの期間限定で登場します。
来月13日にはマルシェも開かれるということで、夏の大山を一層盛り上げてくれそうです。