気象庁が23日に発表した早期天候情報によりますと、29日以降は沖縄を除き、全国的に『かなりの高温』が予想されていますが、向こう2週間の気温についても、暖かい空気に覆われやすいため、かなり高い日が多いとされています【雨のシミュレーションは画像で掲載しています】。
早期天候情報は、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温や低温、降雪量となる可能性がいつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。
▼北海道地方 6月29日頃から かなりの高温
かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +2.4℃以上
北海道地方では、最近1週間は気温のかなり高い状態が続いています。向こう2週間の気温も、暖かい空気に覆われやすいため、かなり高くなる見込みです。
▼東北地方 6月29日頃から かなりの高温
かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +2.2℃以上
東北地方では、最近1週間は気温のかなり高い状態が続いています。向こう2週間の気温も、暖かい空気に覆われやすいため、かなり高くなる見込みです。
▼関東甲信地方 6月29日頃から かなりの高温
かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +2.5℃以上
関東甲信地方では、最近1週間は気温のかなり高い状態が続いています。向こう2週間の気温も、暖かい空気に覆われやすいため、かなり高くなる見込みです。
▼北陸地方 6月29日頃から かなりの高温
かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +2.3℃以上
北陸地方では、最近1週間は気温のかなり高い状態が続いています。向こう2週間の気温も、暖かい空気に覆われやすいため、かなり高くなる見込みです。
▼東海地方 6月29日頃から かなりの高温
かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +2.5℃以上
東海地方では、最近1週間は気温のかなり高い状態が続いています。向こう2週間の気温も、暖かい空気に覆われやすいため、かなり高くなる見込みです。