おととい、7年ぶりに噴火した宮崎県と鹿児島県の県境にある新燃岳について、気象庁は噴火警戒レベルを入山規制の「3」に引き上げました。
新燃岳ではおととい、2018年6月以来、7年ぶりに噴火が確認され、噴煙は一時、火口から500メートル以上あがり、周辺の地域では降灰が確認されていました。
気象庁はきのう午後6時半、新燃岳の噴火警戒レベルを火口周辺規制の「2」から、入山規制の「3」に引き上げました。
気象庁火山監視課 平祐太郎 課長
「火山ガスが急増していることを確認いたしました。地元自治体の指示に従って危険な地域には立ちいらないでください」
気象庁によりますと、きのう現地調査を行い「噴火に近づくような量」である1日あたり4000トンの火山ガスを観測したということです。
爆発的な噴火の可能性も含めて火口から3キロの範囲では警戒するよう呼びかけています。
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