気象台は、新燃岳の噴火警戒レベルについて火口周辺規制の「2」から入山規制の「3」に引き上げました。

現地調査の結果、火山ガスの放出量が急増しているということです。

これに伴い、警戒範囲は火口から3キロに拡大されました。