アランマーレ山形は、きのう天童市でバレーボール講習会を開き、子どもたちと交流しました。
この講習会には、天童市内を中心とした小中学生92人が参加しました。


アランマーレ山形 石盛めるも選手「私も、小学生の時からこのトレーニングをやっていますし、私たちアランマーレも練習でこのトレーニングをやっているので、是非皆さんも一緒にやってみてください」

練習メニューは選手たちが自ら考案。選手たちが普段の練習で取り入れているトレーニングを子どもたちと実践します。
そして基礎練習の後は、北原監督が、スパイクやレシーブについて熱く指導していました。

アランマーレ山形 北原勉 監督「ディグの時に重要なこと。何でもいいよ」
子ども「スプリット!」
アランマーレ山形 北原勉 監督「スプリット!ステップ!かっこいい~!」
子どもたちを熱心に指導する北原監督、伝えたのは、「最初からできる人はいない」ということです。

アランマーレ山形 北原勉 監督「できなくて当たり前だと思ってください。なので、重要なことは挑戦すること。できないことも、やっていれば、どんどんできるようになったり、もしくはそれが色々なヒントになる」
憧れの選手たちと一緒に練習することで、子どもたちの向上心も高まったようです。