中四国の小中学生が柔道の全国大会のきっぷをかけて、広島市で熱い戦いを繰り広げました。

「マルちゃん杯中国・四国少年柔道大会」は中四国から158チーム・845人の選手が参加しました。

子どもたちの健全な育成を目的に県柔道連盟と東洋水産が主催しているもので今回が31回目です。

試合は団体戦のトーナメント方式で、選手は、仲間や保護者の応援を受けながら熱戦を繰り広げました。

八次柔道場 内藤海弥さん
「1試合まず勝って一つでも勝ちを取れるようにがんばりたい」
八次柔道場 渡部歩優奈さん
「ちょっと緊張しているんですけど一本勝ちしたいです」
八次柔道場 矢口香蓮さん
「技ありとかいろいろ技をかけたいです」

22日午後から決勝戦などが行われ、上位のチームは9月に予定されている全国大会に出場する予定です。