女子サッカーWEリーグのアルビレックス新潟レディースは22日、MF川村優理選手(36)と来季の契約更新に合意したと発表しました。
ボランチとしてプレーする川村選手は新潟市出身。
12歳でアルビレディースに加入し、ジェフ千葉レディースやベガルタ仙台レディース(当時)、アメリカ・ノースカロライナカレッジでプレーし、2015年のFIFA女子ワールドカップでは準優勝を経験しています。
幾度となく大きなけがに悩まされてきた川村選手ですが、今季もさまざまな局面に顔を出し、リーグ戦では16試合で3ゴールと攻守の要として活躍しました。
川村選手はクラブを通じて、以下の通りコメントを発表しています。

いつも温かいご声援ありがとうございます。
このクラブの為に行動で示します。
引き続き、応援よろしくお願いします