デフサッカーや車いすラグビーなどパラスポーツを体験するイベントが21日、二本松市で開かれました。
このイベントはともに生きる社会や多様性をパラスポーツなどを通して身近に感じでもらおうと二本松青年会議所が開きました。
会場ではデフサッカーの体験が行われ、日本代表候補選手や元Jリーグ選手で二本松市出身の萬代宏樹さんも参加しました。
また車いすバスケのコーナーでは二本松市出身でファイヤーボンズの菅野翔太選手もプレーを体験しました。
【菅野翔太選手】
「とても難しいのと大人でも子どもでも関係なくできるのは、すごく魅力的なところだなと感じました」
またブラインドラグビーやボッチャも行われ、日本代表の選手や指導者が子どもたちとプレーを通して触れ合いました。
