宮城の味を東京都心で働く人たちに味わってもらおうという物産展が20日開かれ、多くの人でにぎわいました。

東京・丸の内にあるビルで開かれた物産展では、「萩の月」などおなじみの土産品から、仙台麩や白石温麺などあまり都内では目にすることの無い地元の名物まで、多種多様な品々が並びました。お昼時の会場には多くの人が訪れ気に入った品を買い求めていました。

訪れた人:「パパ好みとか初めてみました。(バター最中)やっと買えてよかった」

この物産展は、都心で働く人に宮城の味をPRしようと、地域包括連携協定を結ぶ宮城県と明治安田生命が共同で初めて企画しました。