19日も県内は厳しい暑さとなり、甲府など3地点は3日連続で35℃を超える猛暑日となりました。

一方、大気の状態が不安定となり19日の夕方は一部の地域に強い雨が降り、甲府でひょうも確認されました。

県内は19日も朝からよく晴れて気温が上がりました。

最高気温は甲府が36.3℃、勝沼が35.4℃、韮崎が35℃でこの3地点は3日連続で35℃を超える猛暑日となりました。

街の人は:
「湿気が高いみたいでベタつく感じがある」

消防によりますと、午後5時までに10代から80代の男性6人が熱中症の症状で病院に運ばれ、このうち4人が入院が必要な中等症ということです。