それでも、ベイスターズジュニア時代には、毎週土日祝日の試合・練習のため、片道5時間半かけて横浜スタジアムまで車で往復。家族の全力サポートで野球に打ち込みました。

母・里枝さん
「本当にみんなが一致団結で頑張りました」

昇栄千さんは監督として、そして父として、源太郎選手を見守ります。

父・昇栄千さん
「のびのびと、楽しく野球が嫌いにならなくて、高校野球につながればいいなのかなって」

安達源太郎選手
Qそういった思いを受けて、いかがですか?
「そんな思ったことがなかったので、嬉しいなって」
「もっと人一倍頑張っていきたいなって」

今は楽しくて仕方がないという野球。家族やチームメート、指導者らの応援を受け、夢の「プロ野球選手」へ走り続けます。

安達源太郎選手
Q 将来の夢は?
「将来の夢は、ベイスターズのユニフォームを着て、横浜スタジアムで投げて、ホームランを打つことです」

ここまで野球に打ち込めることができるのは、関わるすべての人のサポートが大きいと思います。この思いを胸に、さらなる飛躍を願っています。