18日、各地で真夏日となった鳥取県では、熱中症の疑いで2人が救急搬送されました。
消防によりますと、県西部では、ゴルフの休憩中に嘔吐の症状が出た70代の男性が救急搬送されました。軽症だということです。
また県中部では、同じく70代の男性が屋外での作業中、ふらつきの症状が出て倒れたため、救急搬送されました。意識はあるということです。
厚生労働省では、高齢者は体内の水分が不足気味で、暑さやのどの渇きに対する感覚が鈍くなるため、特に注意が必要と呼びかけています。
18日、各地で真夏日となった鳥取県では、熱中症の疑いで2人が救急搬送されました。
消防によりますと、県西部では、ゴルフの休憩中に嘔吐の症状が出た70代の男性が救急搬送されました。軽症だということです。
また県中部では、同じく70代の男性が屋外での作業中、ふらつきの症状が出て倒れたため、救急搬送されました。意識はあるということです。
厚生労働省では、高齢者は体内の水分が不足気味で、暑さやのどの渇きに対する感覚が鈍くなるため、特に注意が必要と呼びかけています。