IAEA=国際原子力機関は、イスラエルによるイランの核施設への攻撃を受けて特別理事会を開き、グロッシ事務局長が「軍事的なエスカレーションは人命を脅かす」と自制を求めました。
IAEA・グロッシ事務局長
「軍事的エスカレーションは人命を脅かし、環境にも深刻な結果をもたらす放射性物質放出の可能性を増大させる」
IAEAは16日、特別理事会を開き、グロッシ事務局長はイスラエルとイランに戦闘が激化しないよう自制を求めました。
また、イスラエルから新たに攻撃を受けたイラン中部のフォルドゥとイスファハンの核施設について、「施設外部ではいずれも放射線量に変化はない」と明らかにしたうえで、イランの検査官と連絡を取り合っていて、すべての当事者と協議するために現地に技術者らを派遣する用意があるとしています。
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