ハンドボールの国内トップリーグとして新たに発足した「リーグH」の初代女王の座をかけたプレーオフ決勝で、北國ハニービー石川は惜しくも敗れ、日本リーグ時代から続いていた連覇は10でストップしました。
北國ハニービーは、15日、東京で行われた「リーグH」のプレーオフ決勝で、ブルーサクヤ鹿児島に2点差で惜しくも敗れ優勝を逃しました。
シーズンを終え、河合辰弥ヘッドコーチや佐原奈生子キャプテンら選手が16日、北陸放送を訪れ、新リーグでの戦いを振り返りました。

北國ハニービー・佐原奈生子キャプテン「今大会プレーオフでは準優勝という苦しい、悔しい結果になった。この悔しさを胸に刻んでプレーオフで優勝という形で終わる事ができるように頑張っていきたい。」

北國ハニービー・河合辰弥ヘッドコーチ「来シーズンはベンチ入った全員が誰が出ても北國らしいハンドボールができるようなチームにしていきたい。」
北國ハニービー石川は、リーグHでの女王の座奪取へ、巻き返しを図ります。