山梨県内の建設業関連団体でつくる連合会の総会が行われ、今年度はインフラ整備の予算獲得や人材確保の取り組みなどを強化する方針を確認しました。

総会には県内建設業関連29団体の代表者らが出席し、昨年度の事業報告や今年度の事業計画などを承認しました。

このうち、今年度の事業については、インフラ整備に関する予算やリニア関連工事の受注獲得に向け国や県に対する要望活動を継続することや、人材確保の取り組みを強化することなどを確認しました。