仙台国際音楽コンクールのピアノ部門が6月14日から始まり、世界各国の若手ピアニストが演奏の腕を競いました。

仙台国際音楽コンクールのピアノ部門の予選では、世界各国の10代から20代のピアニストがハイドンの課題曲などを表現力豊かに奏でました。

このコンクールは3年に1回開かれていて、9回目の今回、ピアノ部門では13の国と地域から予備審査を通過した32人が出場します。

仙台国際音楽コンクールのピアノ部門は、6月28日に入賞者の表彰式が行われます。