きのう(10日)行われたサッカーW杯のアジア最終予選。日本代表として岡山ゆかりの3選手がそろってピッチに立ち、地元を沸かせました。
インドネシアと対戦した日本代表。スタメンで出場した津山市出身の佐野海舟が存在をアピールします。4点リードで迎えた後半13分、攻撃の起点となり前へ。この球を久保が浮かせ町野がシュート!貴重な追加点につなげました。
そして、後半16分。海舟の弟、航大が代表デビュー。兄弟そろっての出場を果たします。その航大は、後半21分ごろ、クロスに頭から飛びこみます。惜しくもキーパーにはばまれましたが、見せ場を作りました。
さらに、後半24分にはファジアーノ岡山の佐藤龍之介が18歳の若さで代表のピッチに。いずれもゴールをあげることはできませんでしたが、6対0で大勝した最終戦で岡山ゆかりの3選手がそろって輝きを放ちました。