アメリカのギャバード国家情報長官が核廃絶の必要性を訴える動画をSNSに投稿したことについて、林官房長官は一般論としたうえで、被爆の実相を理解することは「核軍縮に向けた取り組みの原点として重要」との認識を示しました。
ギャバード国家情報長官は10日、自身のSNSに投稿した動画で、被爆地の広島と長崎を訪れたと明らかにしたうえで、「今もなお心に残る悲しみを表現する言葉を見つけるのは難しい」などと話し、核廃絶の必要性を訴えました。
原爆投下を正当化する立場をとってきたアメリカで、現役閣僚が核兵器廃絶を訴えるのは異例です。
林官房長官
「一般論として申し上げますと、被爆の実相を正確に理解していただくということは核軍縮に向けたあらゆる取り組みの原点として重要であると考えております」
林官房長官はこのように述べ、引き続き、核兵器のない世界の実現に向けてアメリカとも協力しながら、取り組みを積み重ねていくことが重要だと訴えました。
注目の記事
【富山地鉄】維持か寸断か「なくなったら静かやろうね」廃線危機の電鉄魚津駅前 老舗たい焼き店主が漏らす…消えゆく街への不安【前編】

"理想の条件"で選んだ夫が消えた…27歳女性が落ちたタイパ重視の「恋の罠」 20代の5人に1人が使うマッチングアプリ【前編】

今後10年で50~100大学が募集停止!? 「短大はさらに影響大」どうなる大学の”2026年問題” 進学者減少で大学の生き残り策は

「つながらない権利」ついに明文化へ 休日の連絡は"無視"でOK?労働基準法40年ぶり大改正へ

「拒否という選択肢がなくなり…」13歳から6年間の性被害 部活コーチに支配された「魂の殺人」の実態

「なくしたくないし、撮り続けたい」日本一標高が高い鉄道 中学生が写真で魅力を伝える 赤字路線のJR小海線









