広島市の国道2号・西広島バイパスで道路に穴が開いているのが見つかりました。現在、1車線を規制して補修作業が行われています。
穴が見つかったのは、広島市西区の国道2号・西広島バイパス上り舟入出口付近です。警察によりますと、午前5時半ころ、通行車両から「陥没がある」と110番通報がありました。けが人はいないということです。道路を管理する国土交通省広島国道事務所によりますと、幅およそ1.2メートル、長さ3.5メートルから4メートルの穴があわせて3つ見つかっているということです。
雨による舗装の剥がれが原因とみられ、現在、2車線のうち1車線を規制して、アスファルトの補修作業が行われています。