女子の7人制ラグビーのトップチームのプレーが2025年も楽しめます。青森県弘前市を拠点に活動する女子ラグビークラブが、6月21日に開幕する大会の魅力を櫻田宏 市長に報告しました。
10日は、弘前サクラオーバルズの安東元吉 代表と、片岡瑞帆キャプテンたちが弘前市役所に櫻田市長を訪ね、6月21日に開幕する「オーバルズカップ」について報告しました。
オーバルズカップは2025年で4回目となる女子ラグビーの大会で、トップチームやジュニア世代のチームを含め7チームが出場して、2日間にわたって白熱した戦いを披露します。
また、男子でジャパンラグビーリーグワンに所属する「東京サントリー・サンゴリアス」の4人の選手が招かれ、トークイベントなどで大会を盛り上げます。
弘前サクラオーバルズ 片岡瑞帆 主将
「子どもから大人までの試合が見られるのは、本当に年に1回、今回限りになるので、ぜひみなさん足を運んでいただければと思います。会場でお会いしましょう!」
オーバルズカップは、6月21日と22日に弘前市運動公園陸上競技場で開催されます。