気象庁はさきほど、関東甲信地方と北陸地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。

平年と比べると関東甲信は3日遅く、北陸は1日早い梅雨入りで、去年と比べると関東甲信は11日、北陸は12日早くなっています。

梅雨前線はあすにかけ本州付近に停滞する見込みで、すでに大雨となっている九州のほか、西日本や東日本でも、あすにかけて雷を伴う激しい雨が降るところがあるということです。