イベントの後半にはHIPPYさんが生歌を披露
この日、HIPPYさんは、被爆80年をテーマにした楽曲「ほしになった町」も披露。音楽で平和を伝えます。

HIPPYさん
「ボクらつなぐピースサイン分かち合える、明日を願うという風に書いたんです。そのシーンが来たら、是非とも皆さんピースサインを掲げて欲しいなと思います」
高校3年生丸山太一さん
「ヒッピーさんだったり被爆者の内藤さんだったりが学生に向けて講演してくれるのは大切だなと感じました。」
高校3年生林友紀さん
「今日、私たちの先輩であるヒッピーさんが崇徳に戻ってきて歌を歌ってくれてすごく感動しました」
中学3年生山村惠さん
「ボクたちが内藤さん達の話をちゃんと聞いてどんどん後世に伝えていけたらなと思います」
内藤達郎さん
「このアートの力。歌や芝居の方が若い人にはより伝わるのではないかと思いHIPPYさんの歌を圧倒されながら聴いておりました。これでしっかり若い人の心に入っていくんだなという感じます」
HIPPYさん
「今日の思い出や内藤さんの話を改めて自分たちで掘ってほしい。今日がみんなにとっての平和に関する新たな気づきになったらと思います」
HIPPYさんは14日に初のアリーナ公演を開催します。ライブにはHIPPYさんが学生時代に所属していたグリークラブの生徒と一緒に「ほしになった町」を披露する予定です。