突然の乗り換え出馬に自民党は対応を協議、50日以内に補欠選挙
自民党市議だった荒木さんの突然の「乗り換え出馬」を受け、対応を迫られた自民党金沢支部は8日役員会を開き、県議補選への候補者擁立に向けて協議しました。
会合では党内から公認候補を最低1人擁立するとして6月12日をめどに自薦・他薦問わず候補者を募ることにしています。

自民党金沢支部・小森卓郎支部長「ゼロ」というわけにはいかない。我々のネットワークの中で良いと思う人をまず見つけよう、それは市議でもいいし、そうでない方でも我々が公認に相応しいと判断すればその人も候補になる」
川さんが辞職したことで欠員が2人となった金沢市選挙区では、50日以内に補選が行われることになります。