今年で37回目を迎える、白河から福島までタスキをつなぐ「ふくしま駅伝」の担当者会議が9日、郡山市で開かれ、今年は、11月16日(日)に開かれることになりました。
コースは、これまで通り白河市のしらかわカタールスポーツパークをスタート、福島市の県庁をゴールとする16区間、96.3キロです。
去年の大会は58市町村52チームが出場して、郡山市が2年ぶり8度目の総合優勝を果たしました。今年は、一部のコースが変更になるほか、暑さ対策として10キロを超える区間の途中に給水所を設けることなどを検討することになりました。
