スポーツを通して九州の活性化につなげようと、プロ野球、福岡ソフトバンクホークスによるスポーツ教室が宮崎市で開かれました。

このイベントは、ソフトバンクホークス誕生20周年を記念した事業の一環として初めて開かれたもので、先月から、九州各県を回っています。

きょうのイベントには、県内を中心におよそ100人の子どもたちが参加し、野球やサッカーを体験。

イベントのアンバサダーを務める元ソフトバンクホークスピッチャーで、去年引退した和田毅さんも子どもたちと一緒に交流していました。

(参加した子ども)「野球やサッカーを体験できてとてもたのしかった」「どういうふうに投げたらいいかを教えてもらった」

参加した子どもたちは、さまざまな体験に汗を流しながらスポーツの楽しさに触れていました。