富山県西部の森林資源を保全して地域経済を活性化させようと、“林業先進国”オーストリアの大使館の商務官が6日に講演を行いました。

講演を行ったルイジ・フィノキアーロ上席商務官はオーストリアの森林面積は国土の5割以下と日本を下回っている一方、国内総生産に占める林業と木材産業の割合が7.5%と高く、発電や住宅などに幅広く活用されている事例を紹介。
参加者は、森林資源活用の可能性について学びました。
富山県西部の森林資源を保全して地域経済を活性化させようと、“林業先進国”オーストリアの大使館の商務官が6日に講演を行いました。
講演を行ったルイジ・フィノキアーロ上席商務官はオーストリアの森林面積は国土の5割以下と日本を下回っている一方、国内総生産に占める林業と木材産業の割合が7.5%と高く、発電や住宅などに幅広く活用されている事例を紹介。
参加者は、森林資源活用の可能性について学びました。