福島の避暑地と言えば、田村市の「あぶくま洞」。洞内の温度は、15℃で、6日、この暑さをしのごうと観光客が訪れていました。

新潟から来た人「何か羽織ってくればよかった。ちょうどいいけど、でもいま息上がっているから」

楽しめるのは洞内だけではありません!

団体向けの期間限定メニュー「阿武隈の彩り」。来年4月から始まるふくしまデスティネーションキャンペーンに合わせて開発されました。田村市産のエゴマを使った「冷たれうどん」をいただきます!

佐藤玲奈アナウンサー「さっぱり!上にのっている大葉とキュウリがさわやかで、エゴマの香りもいいですね。うどんもつるつる入っていくのでこの時期にぴったりです」

こちらは、小野町産の黒にんにくクリームをそえた牛肉の陶板(とうばん)焼き。

佐藤アナ「牛肉がやわらかくてとってもおいしい。ついてくるクリームに黒にんにくが入っていて、味がまろやかになります」

さらに、食後には、売店では、つめた~いソフトクリームも味わえます!

東京から来た人「(あぶくま洞から)出た瞬間暑いので、ソフトクリーム食べなきゃと思って」

間もなくやってくる、夏本番。入って、食べて、食べて!みなさんも暑い日はひんやりスポットでクールダウンしてみてはいかがでしょうか?

あぶくま洞では、来週から期間限定でラベンダーソフトクリームも販売されるということです。