夏場にかけて特に気をつけたいのが「紫外線」ですが、梅雨前でも油断大敵です。シミ・シワや皮膚がんのリスクを高める紫外線の対策について、専門家は日焼け止めはまめな塗り直しが大事で、屋外にいる場合は2~3時間おきに塗るというのが理想的と言います。また、落とし穴になるのが運転中の紫外線。UVカットフィルムを使用して、法律で定められた基準を満たさないと車検を通らない可能性があり注意が必要です。

しわやたるみの原因になったり、皮膚がんのリスクが高まるとされる、紫外線。皆さんどんな対策をしているのでしょうか。

街の人
「手の甲はアームカバーつけて守っています。日焼け止め塗るのがめちゃくちゃ面倒くさいので、これだったら、ぱっとつければ済むのでやってます」

街の人
「日焼け止めを毎日とりあえず塗っています。子どもは適当かも。SPF50くらい。50くらいあった方がいいかなと」

記者
「完全防備ですけど、これはいつものスタイルですか?」

街の人
「そうですね、はい。本当はここに、首元対策も普段はしていますけど。ずっとやってます」

記者
「年中?」

街の人
「はい、冬でも。若いときに(肌を)守り切れていなかったので、年とってから慌てて始めてます。間に合うかどうかわかりませんけど」

「日頃から万全な対策をしている」という声が多く聞かれました。