山梨県北杜市で「ヒマラヤの青いケシ」と呼ばれる珍しい花が咲きました。
5日から一般に公開されます。

すっと伸びた茎の先 咲く花びらは神秘的な青。「メコノプシス」です。

西垣友香キャスター:
「こちら鮮やかなブルーが一際目をひきますが、『ヒマラヤの青いケシ』とも呼ばれ、とても珍しい植物なんです」

北杜市の清泉寮では20平方メートルの敷地におよそ160株のメコノプシスが咲き始めました。