佐久市で、1日夕方に自宅を出たまま行方が分からなくなっていた70歳の男性が、
市内で3日ぶりに発見されました。けがなどはなく命に別状はないということです。

行方が分からなくなっていたのは、佐久市甲に住む70歳の無職の男性です。

佐久警察署によりますと、男性は、1日の午後5時ごろ、自宅を出たまま行方が分からなくなっていたもので、3日午前、家族から警察に届け出がありました。

4日午後2時半ごろ、市内の川沿いに倒れていたところを捜索していた消防職員が見つけたということです。

男性は市内の病院に運ばれましたが、けがなどはなく命に別状はないということです。