中国の王毅外相は3日、アメリカのパデュー駐中国大使と初めて会談し、「対話と協調が唯一の選択肢だ」と強調しました。
中国外務省の発表によりますと、会談で王毅外相は「大使が信頼できる仲介者、対立の調停者となり、健全で安定的な両国関係の発展を促す役割を期待する」と述べました。そのうえで、「現在、米中関係は重要な転換点にある」と強調し、「対話と協力が唯一の正しい選択肢だ」と述べました。
一方で王毅氏は、関税に関する合意について、アメリカ側が「消極的な措置をとり、中国の正当な権利を侵害している」と批判しました。
これに対し、パデュー大使は「両国の首脳が積極的かつ建設的な交流を維持することが極めて重要だ」と応じたということです。
注目の記事
2万人に1人の指定難病「軟骨無形成症」を抱える球児の夢への挑戦 ソフトバンクホークス・周東佑京 選手に憧れて… 骨延長の手術を8回・努力を続けて「背番号」を受け取るまで【がんばれ!凰介!】

免許証には「12月28日まで有効」届いたハガキの更新期限は「1月5日」免許センターまで車で行くと違反?警察に聞いてみると…

【実録・詐欺犯VS警察官】 詐欺電話を受けたのは“本物の警察官”「信号検査・逮捕令状・強制捜査」次々に出る専門用語…人々が騙される巧妙な手口を公開

「新年、明けまして」って…明けるのは「去年」では? “新年の挨拶” に関する疑問を国語辞典編纂者が解説『実は普通の日本語です』

秋篠宮家の次女・佳子さま着用「七宝焼のイヤリング」→販売数約130倍に 事業所驚き「ネット注文が一気に…もう本当びっくり」

「とにかく餅」正月の食べ方に注意 血糖値が急上昇?!糖尿病専門医が警鐘 2個でご飯茶碗1杯 おせち1食で塩分10g超も









