盛岡市は6月2日、市内の教育保育施設(利用者・職員100人以上)で感染性胃腸炎の集団発生があったと発表しました。
施設では5月19日から28日にかけて、利用者12人と職員1人の計13人に嘔吐や下痢などの症状がありました。
症状のあった人の医療機関の受診や検査がなかったことから、ウイルスは特定されていませんが、現在はいずれも回復か回復の傾向にあるということです。
保健所は施設に対し、消毒や手洗いの徹底など二次感染予防対策を指導しています。
盛岡市は6月2日、市内の教育保育施設(利用者・職員100人以上)で感染性胃腸炎の集団発生があったと発表しました。
施設では5月19日から28日にかけて、利用者12人と職員1人の計13人に嘔吐や下痢などの症状がありました。
症状のあった人の医療機関の受診や検査がなかったことから、ウイルスは特定されていませんが、現在はいずれも回復か回復の傾向にあるということです。
保健所は施設に対し、消毒や手洗いの徹底など二次感染予防対策を指導しています。