5月30日に開幕した愛媛県高校総体。
大会第3日の1日、久万高原町では7人制ラグビーの決勝戦が行われ、松山聖陵が5年連続8回目の優勝を果たしました。

大会4連覇中の松山聖陵に新田が挑んだ決勝は、前半2分、松山聖陵が先制トライを決めます。負けじと新田もその2分後にトライ。

今大会、無失点の松山聖陵から初トライを奪うと、キックも決め、同点に追いつきます。

これで火が付いた松山聖陵。
直後に世代別日本代表の阿塚が勝ち越しトライを決めると、その後も勢いは止まらず結局、7つのトライをあげ45対7と新田を圧倒し大会5連覇。

来月、長野で開催される全国大会に出場します。