(貞光信哉さん)
「味がなかなかでなくて難しかった。これから試作を繰り返して、みなさんもだが、僕もアドバイスできるように知見を増やさなきゃなと思っています」

(一ノ渡渉さん)
「各工房で作り方というのがモッツァレラひとつとっても違うと思うので、まだまだいろいろ壁があると思うが、みんなと一緒に打破できたらと思う」

(発起人の一人 くずまき高原牧場 打田内茂さん)
「最後の非常に風味の強い、酒かすオリジナルのチーズになったなと思うので、それぞれ持ち帰って、オリジナル製法を高めてもらえれば」

今後、各工房でさらに試作を進め、7月にチーズを持ち寄った試食会を開いて共通レシピの開発に取り組みます。

準備会では、2025年度中に協議会を設立するとともにオリジナルチーズの完成を目指します。