山口市湯田温泉の交流拠点施設「湯田温泉こんこんパーク」が1日にオープンし、初日から多くの人でにぎわいました。

湯田温泉こんこんパークは、幅広い世代の人の交流や観光の拠点にしてもらおうと、山口市がおよそ42億円かけて建設しました。オープン初日のきょうは多くの人が訪れ、遊具で遊んだり、足湯につかってくつろいだりする人の姿がみられました。

来場者
「いつも大体どこか公園に出るので、行く先の選択肢が増えたので、頻繁に来ることになるんじゃないかなと思います」
別の来場者
「たくさん人が来てくれるといいね。湯田はだいたいこの辺は特にさみしいところだから、裏の方は」
別の来場者
「遊具のところとか本を読めるところとか、ちょっと楽しい」

こんこんパークでは、今年度8万人の利用を目指しています。