熊本県玉名市の工務店6社が手掛けた合同住宅展示場が31日オープンしました。

玉名市築地にオープンした住宅展示場「TAP(タップ)ヴィレッジ」は、地元の工務店6社が、それぞれの特徴を生かしたモデルハウスを建設したものです。

オープン初日の31日は家族連れなどが訪れ、さっそく間取りやインテリアを見て回りました。

来場者「かわいい、あこがれますね」

この住宅展示場は1年間の期間限定で、モデルハウスを購入することもでき、工務店6社は家づくりを通して地域活性化を目指します。

TAP住宅プロジェクト 德永篤哉会長「各社が受注をあげて、地元建設業者が潤うこと、それを玉名の雇用促進、定住促進、地域活性化につなげていきたい」