広島県竹原市にある市民ホールの天井の一部が落下しました。けが人はいませんでした。

竹原市によりますと、5月14日「竹原市民館ホール」に市の職員が定期点検のために入ったところ天井の一部が落下しているのを見つけました。
落下したのは、石膏ボードで約12平方メートルほどの大きさだということです。

ホールは竹原市の二十歳の集いや演奏会などに使われますが、落下当時、利用者はいなかったということで、けが人はいませんでした。

市民ホールはしばらく使用を中止するということで開催予定だったイベントに関して、別の会場に変更するなど対応しているということです。

ホールは老朽化により雨漏りなどの問題がありましたが、応急的な対応をし、できるだけ運営を続けてきたということです。去年には施設内の壁の一部が剥がれるなど確認されており、定期的な点検と確認を実施していたということです。

「竹原市民館ホール」は2026年に解体されることになっていました。現在竹原市は、天井の状況について詳細に調査を行ったうえで、解体の時期を早めるかどうかなど、今後の取り組みについて検討するとしています。