長野市の動物園で、かわいらしい赤ちゃんが生まれました。

お母さんのお腹にしっかりとしがみつくのは、ニホンザルの赤ちゃん。
毛は黒く、ふわふわとしています。


長野市の茶臼山動物園では、先週から出産期となり、現在73匹いるサル山では、28日も今年3匹目の赤ちゃんが誕生しました。

そして、クリっとした目でこちらを見るのは、ニホンジカのメスの赤ちゃん。
今月半ばに生まれたばかりで、背中には鹿の子模様もついています。


茶臼山動物園でニホンジカの赤ちゃんが生まれるのは2年ぶりで、名前は、来月一般から募集して決めるということです。