陸上自衛隊は28日、渡嘉敷島の東の海域で訓練を実施したCH-47ヘリから部品が落下した可能性があると発表しました。
陸上自衛隊第15旅団(那覇市)によりますと、所属のCH-47JAヘリが、28日午前11時ごろから午後0時半ごろにかけて、渡嘉敷島の東の海域で空中消火訓練を実施した後、那覇空港に戻って点検したところ、複数の部品が落下した可能性があることが分かったということです。
訓練は火事を想定して上空から水をまくもので、海水をすくって散布するバケツの様な器材のボルトなどの部品3点、合わせて19グラムが紛失したということです。これまでに落下による被害などは確認されていません。
注目の記事
【ミセス】「モヤモヤ」する青春が今のキラキラを作った—Mrs. GREEN APPLE 藤澤涼架が母校を訪ねて語った「原点」 【前編】

日本初の定着を確認 メスだけで “クローン増殖” する特定外来生物の生息地が拡大中

自転車で直進したいのに…交差点の一番左が「左折レーン」 どう通行すればいい? 警察に聞く「2つの方法」

コメが倉庫の天井近くまで山積みに… 「コメが余って売れない」 「年明け以降は価格下がる」 国の政策に振り回されたコメ業界

急増するパキスタン人に相次ぐ攻撃…ロケット花火やバット「嘘だと思われる」ユーチューバーへの取材で見えた目的と誤情報 地域社会での共生に深い影

1着15万円のスーツで「SASUKE」完全制覇へ 愛媛銀行・宮岡良丞さん(32)、孤高の挑戦









