静岡県内で交通死亡事故が相次いでいるのを受けて県警は5月28日夜、緊急の飲酒検問を行いました。
緊急の飲酒検問は、特に死亡事故が相次いでいる静岡市清水区で実施しました。清水区内では5月に入ってから2件の交通死亡事故があり、そのうち1件は、死亡ひき逃げ事件で、逮捕時に容疑者からアルコールが検出されています。
28日夜は警察官10人が通りかかった車を止めてドライバーを対象にアルコール検査を行いました。
<清水警察署 嶋田浩之交通課長>
「飲酒運転は人の命を奪う可能性がある重大な犯罪。絶対に酒を飲んでの運転はしないでほしい」
県警では週末にかけて、飲酒運転の取り締まりをさらに強化するということです。
注目の記事
なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると

「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区
