口上は「唯一無二」に込められた思い

2匹の鯛を持ち上げた大の里はこの表情…

重たそうな表情「横綱がんばってください!」「はい!」

注目を集めた口上は父・中村知幸さんからの願いが込められ、大関昇進時にも述べた「唯一無二」。

大の里は「自分にはこの言葉しかないと」と、その思いを語りました。

大の里「嬉しいです、本当に、素直に。唯一無二という言葉を当初は入れない予定で考えていたけど、自分はこの言葉がぴったりだなと思って入れました。」