【31日(土)~6月4日(水)】今後の天気はどうなる?
気象庁発表の最新の「週間天気予報解説資料」を見てみると…
今後の天気について「週間天気予報解説資料」を見てみると…
31⽇(土)~6⽉2⽇(月)にかけては、低気圧が東⽇本付近から千島近海へ進み、⾼気圧はオホーツク海からカムチャツカの東へ移動。また、 31⽇(土)~6⽉1⽇(日)にかけては、⾼気圧が沖縄・奄美付近から⽇本の南へ移動するとみられています。
6⽉2⽇(月)~3⽇(火)にかけては、前線が東シナ海から本州の南岸にのび、低気圧が前線上を東へ進み、その後の6⽉4⽇(水)は、低気圧が千島近海へ。⾼気圧が⻩海付近へ移動するとみられています。
低気圧の影響などから、31日は東日本で、そこから6月2日にかけては北日本で「雨」の天気となりそうです。その他のところでも広く「曇り」の天気となる見込みです。
前線や低気圧の影響から、6月2日~3日にかけては西日本のほか、関東甲信や東海地方で「雨」となるとみられています。
その後4日は、広く「曇り」の天気となりそうです。
また、気象庁は防災事項も発表しています。31⽇(土)にかけては上空に寒気を伴った低気圧が東⽇本付近に進む見込みで、低気圧や暖かく湿った空気の影響で東⽇本を中⼼に⼤⾬となる可能性があるということです。また、低気圧の動向等に よっては『警報級の⼤⾬』となる恐れもあるとしていて、最新の気象情報に留意するように呼び掛けています。














