サッカーJ3「ヴァンラーレ八戸」の選手2人が青森県八戸市のホームタウン応援大使に就任しました。
ヴァンラーレ八戸の音泉翔眞 選手と高橋耕平 選手は26日、熊谷雄一 市長を訪ね、今シーズンの八戸市のホームタウン応援大使就任を報告しました。
ヴァンラーレ八戸は、2023年から選手が青森県の三八上北地区の16市町村、それぞれの応援大使として地場産品や観光地などのPRに協力しています。
ヴァンラーレ八戸 音泉翔眞 選手
「まずは自分の本職のサッカーで、いい成績を残してたくさんの人に知ってもらって、なおかつ八戸市のいいところをたくさんの人に伝えられたら」
ヴァンラーレ八戸 高橋耕平 選手
「八戸市の応援大使になれて光栄ですし、音泉選手ともっと集客の部分で貢献できるようにピッチ内外でがんばっていきたい」
音泉選手と高橋選手は、SNSで積極的に八戸市の情報を発信しながらホームタウンの知名度向上に一役買うことになります。