プロバスケットBリーグのチャンピオンシップ。勝ったほうが優勝となる27日の第3戦で、琉球ゴールデンキングスは前半を終え、40対28でリードしています。

1勝1敗でむかえた27日の第3戦。キングスは立ち上がり、キャプテン小野寺祥太が2本のスリーポイントを沈めリードを奪います。

その後も、持ち前の激しいDFからも主導権を奪うと、松脇圭志のタフスリー。

さらに、Wキャプテンのヴィック・ローが、プットバックダンクを決めるなど宇都宮を突き放します。

宇都宮も、エースのニュービルの得点で追い上げますが、前半を終えてキングスが40対28とリードしています。