サッカー天皇杯の話題です。

初戦突破を目指す愛媛のFC今治は、去年、今治と入れ替わりでJ3に降格した鹿児島と対戦。

今治は、前半17分、鹿児島のシュートにキーパー伊藤。ファインセーブで先制点は許しません。

すると、今治は、前半22分。エリア内まで自ら運んだ横山。これは枠の左に外れチャンスを活かせません。

エンドが変わった後半10分、鹿児島にエリア内から狙われますが、ここはポストに助けられます。

すると今治は後半22分、横山のミドルシュート。チャンスを決めきれません。

その後もお互い譲らず、1点勝負となってきた後半35分。鹿児島はエリア内で貰ったンドカ。

鹿児島に先制点を許し均衡を破られると、その6分後にもこぼれ球に河村。ダメ押し点で勝負あり。

無得点、2失点で敗れた今治。悔しい初戦敗退となりました。