プロバスケットボールB2の「青森ワッツ」がシーズン報告会を開き、活躍を支えた人たちに感謝の気持ちを伝えました。

青森市で開かれた報告会では、選手たちが会場に集まった約90人のファンや関係者と交流しました。

ワッツは、今シーズン21勝39敗でプレーオフ進出を逃した一方、平均入場者数は2024年より増えて目標を超える1700人台となりました。

選手たちはサインや写真撮影に応じ、ファンと触れ合って感謝の気持ちを伝えました。

青森ワッツ キャプテン 寺嶋恭之介 選手
「日頃からたくさんの応援、パートナーの皆さんには感謝しています。きょうまで本当に皆さんと一緒に戦ってこれたこと、またこうやって皆さんにお礼を直接言える機会をいただけたことうれしく思ってます」

青森ワッツ 神里和 選手
「青森ワッツでプレーする以上、もっと僕の良さを出して、もっと得点にこだわっていきたいなと思ってます」

選手たちは来シーズンのさらなる活躍を誓うと共に、チームへの熱い応援を呼びかけていました。