「家庭教師のトライ」の運営会社が配信した教材に水俣病が「遺伝してしまう」という誤った記述があったとして水俣病被害者団体が運営会社のトライグループに訂正を求めました。
水俣病被害者・支援者連絡会によりますと「家庭教師のトライ」の運営会社トライグループが配信した中学生向けの教材の中に、「この病気が恐ろしいのは、遺伝してしまうことです」と誤った記述があったということです。
4月27日に連絡会のメンバーが誤った記述に気が付き、今月19日にトライグループに訂正を求めました。
水俣病はチッソ水俣工場の排水に含まれていたメチル水銀に汚染された魚介類を食べることで発症し、母親の胎内で水銀の被害を受けた胎児性水俣病もありますが、遺伝することはありません。
団体はRKKの取材に「誤った認識が差別と偏見を生み、被害者を苦しめる、民間といえど教育機関でこのような記述があったのが非常に残念」とコメントしました。
一方、トライグループは、きょうホームページ上で「水俣病が遺伝するという事実はなく、不正確な表現となったことをお詫びの上訂正いたします」と謝罪しました。
注目の記事
競技の先に人生は続く...23歳で引退しテレビ局へ 元競泳五輪代表・今井月がアスリートのセカンドキャリアを考える

切り株の上に「エビフライ状のなにか」つくったのは「木の実を食べるあの小動物」いったい何のために?【岡山の珍光景】

『摂食障害で体重26kg』“いじめ重大事態”と認定されず提訴決意…いじめと闘った元同級生が支援「辛い気持ち絶対変わるよ」

“巨大化”“個性派”続々と…今食べたい「進化する中華まん」【THE TIME,】

目標は「かまいたち山内の弟」感謝状7枚の銀行員 “広島の阻止の匠”が語る詐欺を防ぐ4つの鉄則「自分は大丈夫」が一番危ない

引き取った子犬が翌日に急死「怒り心頭、助けてあげられずごめん」 ネット譲渡めぐりトラブル..."健康"のはずが重度の肺炎と診断 譲渡女性を直撃すると「病院ではなく自分で検査した」









