Bリーグの日本一を決めるチャンピオンシップファイナル。
琉球ゴールデンキングスは宇都宮ブレックスとの第1戦を68‐81で落とし、日本一へ後がなくなりました。
横浜アリーナで24日に行われたチャンピオンシップファイナルの第1戦。
沖縄からも多くの応援団が詰めかける中、キングスは序盤、ルーキーの脇真大が躍動します。
しかし、3度目の日本一を狙う宇都宮ブレックスに立て続けにスリーポイントを
沈められ、逆転を許します。
後半、キングスはヴィック・ローの速攻や、松脇圭志のスリーポイントで追い上げを図りますが、勢いにのった宇都宮の攻撃を止めることはできず。
第1戦を68‐81で落とし、日本一へあとがなくなったキングスは、25日の第2戦でリベンジを誓います。