県森林環境部 斉藤武彦部長:
「廃棄物処理法に基づく処分場としてはできるだけ早期に廃止する」



提案では県が侵出水の水質管理や監視を継続し、跡地利用にも積極的に関与するなどとしてます。


県は地元の理解を得ながら廃止に向けたスケジュールや跡地の活用案を提案したいとしています。

県によりますと現状のままでは処分場の廃止までに10年から15年かかり、仮に浸出水が処理されず放流されても生活環境に支障が出るおそれはないということです。